経営方針
経営の基本方針
「日本を代表するIT企業となり、日本経済を底辺から支える!」これがシステナグループの経営目標です。その実現のために、『破壊と創造』、『安定と成長』、『保守と革新』、これら相反する課題をバランス良くコントロールし、常に振り子の中心点に経営の軸足を置いた、バランス経営を基本方針としています。
目標とする経営指標
当社グループは、安定した高配当と高い株主資本利益率、高い売上高営業利益率を重要な経営指標としており、その実現のために、安定と成長のバランスを重視した経営の基本方針に則り、高収益体質を目指していきます。
『中期5カ年計画』の骨子
経営の大方針
自社開発のCanbus.プラットフォームで構築したIT経営システムを活用して、精度の高い原価管理とリアルな損益を早期掌握し、経営データの見える化とAI予測により数値化された経営情報をもとに、徹底した生産性の向上を図り、利益の最大化を目指します。
重視する経営指標と2025年3月期の目標
- 売上高は、831億円を目指します。
- 営業利益は、117.3億円を目指します。
- 営業利益率は、14.1%を目指します。
- ROEは、20.7%を目指します。
KPI | 2019年3月期 | 2025年3月期 |
---|---|---|
売上高 | 59,742百万円 | 83,100百万円(1.4倍) |
営業利益 | 6,902百万円 | 11,730百万円(1.7倍) |
営業利益率 | 14.1% | 14.1% |
ROE | 24.6% | 20.7% |
『中期5カ年計画』 詳細資料
詳細については、下記の資料をご参照ください。
システナ中期5カ年計画 (2023年10月26日修正)
PDF(6.21MB)