オリジナルソリューション「HENNGE Oneアダプター」システム運用・保守・自動化

サービス概要

HENNGE Oneアダプターの導入で楽々統合ID管理！

システナのオリジナルソリューションであり、ASTERIA Warpのアドオン製品HENNGE Oneアダプターを導入することで、HENNGE Oneと他システムとのID連携を自動化し、統合ID管理を実現することができます。
また、ノーコードであるため、プログラミングの知識がなくても簡単に利用することが可能な製品です。

「HENNGE Oneアダプター」の連携イメージ

システナのオリジナルソリューションであるASTERIA WarpのHENNGE Oneアダプター及びASTERIA Warpを利用することで、ノーコードでHENNGE Oneと他システムとのID連携を自動化し、統合ID管理を実現することが可能となります。
自動化による運用工数削減、ヒューマンエラー防止による品質向上を実現することも可能です。

こんなお客様に

統合ID管理を実現したい

サービスの特長

HENNGE OneとID管理の課題

HENNGE Oneは、2,600社以上で導入されている国内マーケットシェアNo.1のIdp製品であり、どこからでも効率的に利用できるよう、「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。
企業が成長するにつれ、社内外のシステムやサービス含め従業員1人当たりが利用するID数は「5個～10個」が平均であり、年々利用するID数は増加傾向にあると言われております。利用するID数が増えるほど管理するIDも増え、IDの使い回しなどの情報漏洩リスクを低減する為にも、ID管理システムへのニーズは高まっています。
また、HENNGE Oneを使用して、SSO（シングルサインオン）を実現するには、HENNGE OneへのID登録が必須となっており、登録・更新・削除する際にインポート作業が発生するのが実情です。
システナが開発したHENNGE Oneアダプターは、この課題解決と共に、ノーコードで簡単に統合ID管理を実現することが可能です。

統合ID管理実現による相乗効果

HENNGE Oneアダプターの導入により、統合ID管理を実現することで、以下の2点の効果が見込めます。

１．セキュリティの向上

HENNGE Oneアダプターの導入により、統合ID管理を実現することで、以下の2点の効果が見込めます。

２．運用工数の削減

HENNGE Oneアダプターの導入することで、 HENNGE OneへID情報をインポートする作業を実施する手動作業が自動化するため、運用工数の削減が可能になります。

HENNGE Oneアダプター詳細

HENNGEOneGet	HENNGE Oneに登録されているID情報を取得する機能です。
HENNGEOnePut	HENNGE One上の、新規のID情報の登録や、既存のID情報を更新する機能です。
HENNGEOneDelete	HENNGE One上の、既存のID情報を削除する機能です。