マイコン(マイクロコンピューター)がまだ一般的でない時代において、マイコンのソフトウェアの高い将来性に魅せられ、自らの技術力で、より一層創造的な『もの創り』を行いたいという意思のもと、現代表取締役会長の逸見愛親が、1983(昭和58)年3月にヘンミエンジニアリング株式会社を設立しました。
(1984(昭和59)年2月に株式会社システムプロに商号変更)

1988(昭和63)年に、日本初の対戦型オンラインゲームである「麻雀クラブ」の開発に成功しました。

会社設立当初からFAXのファームウェアの開発などを行っていましたが、1996(平成8)年に、これまで培ってきた通信系ファームウェアの開発ノウハウを活かしたPHSソフトウェアの開発を足がかりに、当時爆発的な普及の兆しがあった携帯電話のソフトウェア開発分野に参入しました。

当時、携帯電話を中心としたモバイル通信端末市場の伸びは著しく、ソフトウェア開発プロジェクトに100名以上が関わるような規模になっていました。その中で当社は、ただプログラムを作るだけでなく、仕様設計ができる技術者を育てていき、ノウハウや業務知識を蓄積していきました。その結果、モバイル端末メーカーやモバイル通信キャリアと直接取引が可能となりました。

当社が保有する業務知識は、通信プロトコル、プラットフォーム、アプリケーション等多岐にわたり、仕様検討から設計・開発、品質検証まで、モバイル通信端末ソフト開発における全ての業務を網羅するに至り、モバイル通信端末のソフトウェア開発支援でオンリーワン企業を目指して成長を続けてきました。

株式市場においては、2002(平成14)年8月にナスダックジャパンに上場、その後も順調に業績を伸ばし、2004(平成16)年11月に東証二部に上場、2005(平成17)年10月、わずか1年足らずで東証一部に昇格しました。

2010年(平成22年)4月、東証二部に上場していた持分法適用会社のカテナ株式会社を合併し、同年7月に株式会社システナに商号変更し新たなスタートをきりました。

詳細につきましては、「沿革」をご参照ください。